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2018年葛飾花火大会は「松戸の河川敷」が超穴場スポット!

葛飾花火大会といえば、毎年都内で人気の花火大会の中の一つです。
平日に行われるのにも関わらず、「こんなにも多くの人がどこから?」という程多くの方々が集まる花火大会でも有ります。
そんな葛飾花火大会の超穴場スポットを発見したので、ご紹介します。
2018年の花火デートは、ココで決まりですね。
葛飾の花火大会といえば?
※2017年葛飾花火大会の様子
東京の葛飾花火大会といえば、あの寅さんの本拠地である葛飾区の柴又で行われる花火大会です。
柴又野球場(江戸川の河川敷)で行われる花火大会ですが、とにかくすごい人の嵐の花火大会ですよね(>_<)
それもそのはず、名物である「大空中ナイアガラ」だったり寅さんなどのキャラクター花火だったり、見所満載の花火大会だからです。
開催場所まで行けば、お祭りモード満載の柴又の花火大会をたっぷりと堪能することができます。
しかしながら!
本当に混雑するんです、この花火大会って(>_<)
歩くのも大変なほどの花火大会です。
データーでみると、50万人もの人が集まる花火大会なので、当然といえば当然かもしれませんね。
葛飾花火大会の超穴場スポット!松戸の江戸川河川敷
葛飾花火大会行ってきました!
4年は見てなかったので少し遠かったけど、楽しかった😊 pic.twitter.com/NbgzuZ8cnR— Moruto@響け!ユーフォ (@Mrt_animation) 2017年7月25日
葛飾花火大会の超穴場スポットと言われている場所が、「松戸側の江戸川河川敷」です。
松戸側からって、葛飾まで結構距離があるじゃないですか。
どれ位見えるのかな。と気になってはいました。
対岸といえば対岸ですし、開催場所は江戸川の河川敷で特に大きな建物がある訳でもありません。
遮るものはそんなにないため、夜空にあがる葛飾の花火を堪能するのに十分な場所です。
しかも!
なんといっても空いてるという情報があったので、実際に本当に超穴場スポットなのかどうか試してみることにしました。
実際に松戸の江戸川河川敷から葛飾の花火大会を鑑賞してみた体験談
葛飾花火大会\(^-^)/
こち亀ありがとう花火
両津顔でした( ̄▽ ̄;)笑#葛飾花火大会#こちかめ#両津 pic.twitter.com/GflY3RnAaO— はこだ てっこ (@hakodatekko) 2017年7月25日
今年2017年は、会場まで出向かずに松戸側の河川敷から葛飾の花火を見てみようと考え、松戸側の河川敷からはどれくらい花火が見えるのか、試してみることにしました。
花火大会の開始時刻は19時20分からだったので、対岸だし始まる5分前位に行けばいいかなという気持ちで江戸川河川敷に向かってみると、それなりの人がいたことにまず驚きました。
そして、レジャーシートを広げて思い思いの時を過ごしていました。
中には、バーベキュー用のテーブル&椅子セットを持参して、ビール&おつまみで花火鑑賞の準備が万端だった方々までもいらっしゃった程です。
でも、5分前にいっても十分にレジャーシートを広げて座る場所はありました。
いざ花火が始まり、もちろん花火大会のアナウンスまでは残念ながら聞こえません(>_<)
しかしながら、夜空にあがる花火は十二分に松戸側の河川敷からでも堪能することができました。
近くで迫力満点の花火が見たい!という方にはあまりお勧めできませんが、あの混雑を避けてゆっくりと花火デートを堪能したいという方は、江戸川の河川敷でも十分楽しめます。
しかも、場所取りの必要もありませんし、そこまで人も多くありませんのでのんびりした気分で花火を鑑賞することができちゃいます。
松戸の江戸川の河川敷には、もともと仮設トイレも何箇所かに設置されてますし、ちょっと離れればベンチもあり二人の世界に浸ることもできちゃいます♡
2018年葛飾花火デートは松戸の河川敷で
実際に松戸側の河川敷から花火を鑑賞してみて、「松戸側からでも十分じゃない♡」というのが私の感想です。
そんな訳で、来年2018年も松戸側の河川敷から葛飾の花火を楽しもうと思ってます。
距離がある分、花火の撮影はちょっと難しかったりしますが、撮影よりもその場の雰囲気を堪能することの方が重要です。
混雑を避けて花火デートがしたい!
そんな方は、是非江戸川の河川敷で葛飾の花火デート2018を堪能されてみてください。
きっと満足がいく花火デートになるはずです♡