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松戸花火大会2018!2017年の松戸花火大会に行ってきた感想と口コミ

2017年の松戸の花火大会、みんなであげる夢花火に行ってみました。
今年の松戸の花日大会で得た教訓、そして感想と口コミや2018年の松戸花火大会の穴場スポットについてご紹介します。
来年の松戸花火大会に出かけられる際に、参考にしていただければと思います。
2017年松戸花火大会も大盛況に
今年の松戸の花火大会も、かなりの大盛況でしたね。
毎年ながら、すごい人が集まると感心しています。
結構な盛り上がりを見せた2017年の松戸花火大会ですが、どこの場所が穴場のお勧めスポットなのでしょうか?
松戸の花火大会は、江戸川の河川敷で毎年行われます。
そのため、鑑賞場所のメインスポットは江戸川の河川敷です。
打ち上げ場所に近い江戸川の河川敷は、とにかくかなりの人、人、人となっています。
歩くのもやっとな程、二人並んでは歩くことができない程の混雑ぶりでした。
ずらりと等間隔で人が並び、河川敷の川へ向かう斜めになってるところにもレジャーシートを広げて多くの方々が鑑賞されてました。
江戸川の河川敷の打ち上げ場所近くは臨場感はたっぷり
当然といえば当然ですが、やはり打ち上げ場所の近くではかなりの臨場感を感じることができます。
音楽も聞こえる場所なので、音楽に合わせて打ち上がる花火を浸りながら見ることができます。
さらに、本当に目の前に打ち上がる花火を見ることが出来るので、大きな花火が上がるとかなりの大迫力です。
次から次へと打ち上がる、美しい花火をまさに目の前に見ることができる場所です。
ただし、デメリットとしては本当にありない程の人がいるという事です。
警備員の方の声も、常に聞こえている状態です。
立ち止まると危険なので、「立ち止まらないでください。」などの声がずっと響いてました。
また、ゆっくりとくつろぎながら見たいという方にはオススメできない場所です。
江戸川の河川敷の北松戸方面
結構穴場なのが、江戸川の河川敷を打ち上げ場所から少し離れていき、北松戸方面に向かって行った場所です。
この場所であれば、開始時間ちょうどに出向いても、レジャーシートを広げる場所が多く残ってました。
真ん中の通路は、二人で歩いても余裕があります。
さらに、テーブルと椅子を広げられる場所すらありました。
ゆっくりと、レジャーシートを敷いて花火鑑賞がしたいという方は、こちらがオススメです。
多くの方々が、キャンプ用のテーブルと椅子セットを持ち、団欒を楽しまれていました。
ただし、迫力という点ではやはり開催場所近くにはかないません。
臨場感を取るか、ゆったり観れる場所をとるかどちらかでしょう。
松戸の花火大会の会場の河川敷はたくさんの花火大会が観れる場所だった!
松戸の花火大会が開催される日は、多くの地域での花火大会と重なる日だったりします。
河川敷は開けた場所にあるため、ここに来れば様々な場所で開催されている花火大会の花火を鑑賞することができちゃいます。
松戸花火大会の花火の打ち上げ場所付近に行ってしまうと、なかなか他の花火大会は見ることができません。
そのため、他の花火も合わせて鑑賞したいという方は、江戸川の河川敷の北松戸方面のちょっと離れた場所から鑑賞されることをお勧めします。
2017年は、松戸の花火大会の会場から
- 手賀沼の花火大会
- 市川の花火大会
- 都内のどこかで行われてる花火大会
そして松戸の花火大会と4つの花火大会を堪能することができました。r
ちなみに、松戸の花火大会では江戸川では屋台が出ませんので、松戸駅方面から来られるという方は、まず食べたいものたちを購入してから会場に向かわれることをお勧めします。
屋台までかなり遠いため、花火大会の会場まで帰ってくるのが激しく大変でした(>_<)
これらの教訓を生かして、2018年はどこで花火を鑑賞するか、考えてみてください。
私は、2018年は協賛席で見たいなと今から目論んでいます♡