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【松戸献灯まつり2017】夏の風物詩の灯籠流しを松戸宿の新スポットで体験

目次
毎年8月9日、10日には松戸地区で灯籠流しが行われます。
松戸宿の夏の風物詩として知られる灯籠流しをメインとする「献灯まつり」ですが、灯籠流しのみならず様々なイベントを楽しむこともできます。
今年は松戸宿の新スポットで体験出来る献灯まつりの灯籠流しについて、ご紹介します。
松戸の献灯まつりってどんなお祭りなの?
※2016年松戸献灯まつりの様子
千葉の松戸で行われる献灯まつりは、松戸の伊勢丹先の松戸宿と呼ばれる地域で行われるお祭りで、毎年8月の9日、10日の二日間行われています。
灯籠流しがメインのお祭りとなりますが、和太鼓の演奏だったり、ファイヤーダンス、その他にも様々なパフォーマンスが行われる松戸市民の方々が花火と共に楽しみにしているお祭りの1つです。
松戸まつりとは異なり、こちらはあくまでも灯籠流しがメインのお祭りです。
もちろんお祭りなので、屋台なども並びます。
様々なイベント盛りだくさんなので、大人も子供も楽しむことができるお祭りとなっています。
2017年の献灯まつりは新スポットに特設ステージが!
なんと、今年2017年はまだ名前も決まっていない新スポットである「(仮称)親水公園」に特設ステージが立ちます。
まだ完成していない公園で行われるというのはまた、すごい取り組みですね。
松戸市ならではでしょう。
さらに、今年2017年は様々な新企画も満載で楽しめる要素満載です。
2017年から始まる新しい取り組みって?
今年2017年から、献灯まつりでは新しい取り組みが始まります。
例えば、テレビなどでも有名なLEDの提灯も見ものですし、楽市なども新しい取り組みとして行われます。
LEDの提灯といえば、すでにご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、LEDでろうそくの揺らぎを表現している光景は、かなり幻想的な光景です。
また、今年から行われる楽市は、なんと江戸時代に行われていた「六斎市(ろくさいいち)」を再現するというもので、各寺院らが門前を提供しています。
ろくさいいちといえば、江戸時代にはここに行けばなんでも揃うとされた市なので、かなり楽しみですね。
松戸の灯籠流しの屋台はどこに出るの?
松戸の灯籠流しの屋台は、川沿いの道に立ち並びます。
また、商店街ではバルを楽しむこともできます。
なんと、松先稲荷の「三丁目の夕日屋」は子供達がたっぷりと遊べる遊び場も設けられていますので、子供達も飽きずに楽しむことができます。
楽市は午後3時から午後7時30分までとなります。
松戸の灯籠流しは何時から行われるの?
灯籠流しは午後6時から午後8時45分までとなり、幻想的な灯籠が立ち並ぶ姿を見ることができます。
灯籠は、1つ500円で購入することが可能です。
地元のお年寄りの方々が心を込めて作成されたものなので、是非まだ参加されたことがないという方は、松戸の夏の風物詩、灯籠流しを体験されてみてはいかがでしょうか?
流された後の灯籠は、きちんと回収されてお焚き上げまでしていただけるので安心です。
お焚き上げは、8月19日の土曜日朝10時から、松龍寺で行われます。
お焚き上げも誰でも参加することが可能です。
新しい企画満載の灯籠流しですが、松戸地域の活性化のためにも是非参加されてみて下さい。
今までにはない経験をできるはずです。