花火デートのお誘いに対する返事!これは脈あり?脈なし?

目次
男性でも女性でも、好きな人を花火デートに誘うのってかなり勇気がいることですよね?
もちろん、通常のデートよりはイベント的要素が強い花火大会なので誘いやすいという一面はあります。
そうは言っても、「お誘いをすること」に違いはありませんので、勇気を振り絞って誘うことになるものです。
そんな花火デートのお誘いに対する返事で、「これは脈ありなの?それとも脈なしなの?」の疑問にズバリお答えします。
花火デートに誘ったら曖昧にかわされてしまった場合
何度かデートをして好きになってしまった男性を、勇気を振り絞ってラインで花火デートに誘ってみたんです。
返事は、「また日程合わせて遊びましょう。」という返事でした。
これってやっぱり脈なしということなのでしょうか?
花火デートのお誘いで一番脈ありは、やっぱり「行こう!」の返事だにゃん。
そのまま花火デートの待ち合わせについて詰めていくのが通常だにゃん(≡ ̄♀ ̄≡)
花火デートのお誘いをしたら、イエスかノーかの答えが返ってくるのが通常でしょう。
ノーと言われてしまったら、泣く泣く諦めるしかありませんが、中途半端な返事をされてしまった時ってどうしたらいいかわからなくなってしまいますよね?
「日程を合わせて遊びましょう」
という答えから読み取れるのは、花火デートはあまり乗り気じゃないけど他の遊びだったらいいよ。という事でしょうか?
脈なしという判断はまだ早いですが、「彼はあなたと付き合う事を迷ってる状態」とも読み取れますね。
何れにしても、花火デートにお誘いをしてみてこう言う回答が返ってきてしまったという場合には、今後花火については触れないでおくべきでしょう。
花火は一旦諦めて、彼の出方を待つべきです。
そうじゃないと、「しつこい女」だと思われてしまう可能性が出てきてしまいます(>_<)
ただ単に花火はあまり好きじゃないだけかもしれませんし、花火大会の日に予定が入ってるだけかも知れません。
ラインでのやり取りだったりする場合には、「主語」などが欠けてたり伝える側が伝えたいことと受け取り側が受け取ることの意味が異なってくる場合もあったりします。
そのためなんとも言えませんが、ひとまず一旦引いてみるのも良いかも知れませんね。
ラインで花火デートに誘ったら返事がこなくなってしまった場合
同じ会社の違う部署の男性を好きになってしまいました。
会社の飲み会で少し話したり、また仕事を手伝って貰ったりした時にちょっと話したりした程度でそこまで仲良くない男性なのですが、どうしても一緒に花火に行きたくて花火デートに誘いました。
その後、彼からラインの返事がありません。
これって、やっぱり脈なしということなのでしょうか?
そんなに仲が良くない男性を花火デートに誘うなら、直球はダメだにゃん(≡ ̄♀ ̄≡)
男性って、結構ナイーブな生き物なんです。
デートに誘われて、正直嬉しくない人はいません。
でも、彼とあまり仲が良い関係という訳じゃないんですよね?
そんな女子から花火デートにいきなり誘われて、戸惑ってしまってる可能性大でしょう。
脈ありとか脈なしとかそういう事以前に、お誘いの仕方を間違えてしまったのかもしれませんね。
彼の事を思い続けたいのであれば、一言追加でラインを送信しておくべきでしょう。
例えば、
この前は突然ごめんね。雑誌を見てたら、◯◯の花火大会がすごい人気で仕掛け花火もたくさん上がるって書いてあって。
見たいなと思って◯◯君に思わずメールしちゃったの。
あまり気にしないでね。
花火は置いておいて、この前の仕事を手伝ってもらった時のお礼をさせて欲しいな。
焼肉と中華のすごく美味しいお店おが会社の近くにあるんだけど、どっちが好き?
なんて言うラインをしてみてください。
この最後の
「どっちが好き?」
がポイントで、どちらかを選んでもらうようなラインであれば、彼も気軽に返事を出せるはずです。
彼がOKしてくれたら、その時に花火デートの話をもう一度されてみてはいかがでしょうか?
相手にイエスと言わせる「花火デートのお誘い方法」
花火大会デートは何としても勝ち取りたい!
そんな方もいらっしゃるはずです。
夏の思い出作りに、これからの二人の恋の発展のためにも、花火デートに賭けてるという方って思いの他多いはずです。
そんな方々にお勧めなのが、できる限り断られないで済むような花火デートのお誘いをすることです。
一番困るのが、やっぱりなんといっても曖昧な返事をされてしまう事ですよね?
その後の対応を、どうしたら良いのかわからなくなってしまいます(>_<)
花火デートを何が何でも勝ち取りたい!
そんな方は、ちょっと強引かもしれませんが「花火大会の有料席のチケット」をあらかじめ購入し、そのチケットを持って好きな人を誘ってみることで成功率がかなり上がります。
◯◯さん(君)と花火デートに行きたくて、チケット買っちゃった。
では、キモイ…なんて思われてしまう可能性もあります。
そのため、
◯◯の花火大会の観戦席のチケットがあるんだけど、一緒に行かない?
と誘うべきでしょう。
さらに効果を高めるのであれば、心理作戦でいきます。
◯◯の花火大会と◯◯の花火大会の有料席のチケットがあるんだけど、どっちが行きたい?
というお誘いをすることでそう聞かれた側はどちらか選ぶことが多くなります。
ちょっと強引ですが、どうしても花火デートを獲得したいという方には有効な方法です。
何が何でもお誘いを成功させたい!
そんな方は、心理学のテクニックを生かしてみることでデートの成功率は必ずアップするはずです。
恋愛に使える心理学のテクニックについては、以下の記事もチェックされてみてください。
花火デートのお誘いに断られた時に絶対有効な返し方
勇気を振り絞って花火デートに誘ってみたはいいけど、好きな人から断られてしまった(>_<)
そんな時って、かなり気まずいですよね?
微妙な空気が二人の間に流れてしまうこと間違いなしでしょう。
そんな時にかなり有効な言葉が、直後に
そっか、残念。また誘ってもいいかな?
という言葉を言ってみることです。
これは男性にも女性にも有効な言葉で、「高度な恋愛のテクニック」とも言えます。
簡単な言葉に見えて、この言葉はかなり奥が深い言葉なのです。
「また誘っていいかな?」と言われて、自分がひとつのお誘いを断った直後に
「もう誘わないで」なんて言う人ってそうそういないですよね?
多くの方々が、「イエス」と答えるはずです。
自分がここでイエスと答えたことで、次に誘われた時には誘いに乗るという人も多かったりします。
気まずい関係にもならず、良い関係で今後も付き合っていくことができるようになります。
たかがちょっとした返しですが、この言葉が自然と出てくる事で「次にお誘いをした時の成功率」って本当に上がります。
万が一お誘いを断られてしまった時に使えるテクニックとして、是非覚えておいてください。
花火デートの誘い方は二人の関係によって違う!
花火デートの誘い方!なんて特集が、雑誌やインターネット上に蔓延していますが、あくまでも「オーソドックスな誘い方」が出されています。
人それぞれ、どう誘えばいいのかは二人の関係性によっても異なってきます。
出会ったばかりの二人であれば、いきなり直球で「花火大会に行きませんか?」なんて言われたら身構えてしまいますよね?
友達の期間が長い二人の場合も、また誘い方は異なってくるはずです。
また、相手がどんなタイプなのかを見てお誘いをするのも重要になってきます。
微妙な返事が返ってきたからといって、「脈なしかな」と結論を出してしまうのには早すぎる場合もあったりします。
花火デートのお誘いに対する返事が微妙だった!
そんな場合でも、その後の対応次第でお相手との関係を良好に保っていくことができるようになります。
「あの人はなんでこういう応答をしたのか?」を考えてみることで、次にどうすればいいかが見えてくるはずです。
もちろん花火デートに行きたい!というあなたの気持ちもわかりますが、花火デートがこの世の全てではありません。
万が一断られたとしても、まだまだ終わった訳ではないと自分に言い聞かせて、次なる手段を考えてみると良いでしょう。
何かしら、うまく行く秘訣はあるかもしれません。